JFX MATRIX TRADERの口座開設+取引広告が、ハピタスで11,000P(円)の過去最高水準の爆発中でしたので実際に取引してみました。
しかも実質の損失は500円程度に収まるかなり好条件だと思います。
これを最終的にマイルに移行すると約8,000マイルですからかなりお得な案件ですね。
JFXは獲得ポイントが少なかったので今まで実施していませんでしたがこれはかなり大チャンスです。
※現在獲得ポイントが4,000~5,000Pに下がっているので要注意です。
またどこかのタイミングで高ポイントが出るのを待ちましょう。
ひとまず案件の概要と、JFXの攻略法を解説していきます。
ハピタスのJFX案件の概要
ハピタスのJFXマトリックストレーダー案件がこちらです。
最近稀に見る過去最高クラスの11,000P(円)で紹介されていました。
これはお得だと思い案件に飛びつきました。
FX広告はもらえるポイントが多い時、少ない時(=ポイントサイト上の相場)があります。
ポイントが多くもらえるタイミングで広告を利用したほうが良い為定期的にチェックするのをお勧めします。
なお、案件をチェックする際はどこ得というポイントサイトの案件を比較できるサイトがオススメです。
ポイント獲得条件
今回、ハピタスからJFXマトリックストレーダーの案件を申し込みしたときの、ポイント獲得条件を確認しておきましょう。
ポイント獲得の条件は至ってシンプルで、口座開設45日以内に新規ポジション50万通貨以上の取引完了です。
ポイント獲得条件:45日以内に新規約定50万通貨以上の取引
ポイント獲得には、新規約定で50万通貨以上の取引が必要です。カウントされるのは「新規」の取引のみで、「決済」の取引はカウントされません。
要するにきっちり往復で50万通貨の取引が必要ということになります。
JFXマトリックストレーダーの口座申し込み方法
では、条件が確認できたところで実際に申し込みを行います。
申し込み方法は特に難しいことはなく、情報を入力していくだけとなります。
▼ハピタスの「ポイントを貯める」をクリックしたら、MATRIXTRADERの口座開設ページに飛ぶので「口座開設はこちらから」の赤いボタンをクリックします。
▼住所や名前、勤務先の情報などを入れていきます。また、いくつかの確認事項には「同意します」のチェックを入れましょう。
▼最後運転免許証やマイナンバーといった本人確認書類の添付が必要になりますので事前に撮影しておくと便利です。
※後から郵送とかメールとかでも送れるので申し込みのタイミングでなくともよいですが、書類の到着が遅れるだけなので出来れば同時のタイミングがオススメです。
▼申し込みが完了すると登録メールアドレスにメールが届きます。
▼審査まで完了すると再度メールが来ます。書類の到着を待ちましょう。
書類を受け取ったらログイン・取引開始です
申し込み後、郵便局のレターパックプラスにて書類が到着しました。
申し込み後2日で到着しましたのでかなり早かったと思います。
取引に必要な必要証拠金について
まずは必要証拠金をFX口座に入金しましょう。
USD/JPYのところ、4,600円とあります。
これが1,000通貨単位で取引する場合に必要な最低金額となります。
JFXマトリックストレーダーの「ドル円」のスプレッドは業界最低水準の0.3銭です。
取引例としては
1000通貨単位の設定にして500回の取引をするなら、46,00円が必要
1万通貨単位の設定にして50回の取引をするなら、46,000円が必要
5万通貨単位の設定にして10回の取引で済ませるなら、23万円が必要
10万通貨単位の設定にして5回の取引で済ませるなら、46万円が必要
FX案件をやる場合はいつも1万通貨単位で取引を行っています。
取引1回ごとに必要な最低金額は46,000円ですが、余裕をみて僕は55,000円を入金しました。
仮に46,000円だと10円損しただけでも2回目の取引ができなくなってしまうので、これぐらいの金額を入れておくのをおすすめします。
取引はスマホアプリが便利!
申込はパソコンから行いましたが、クイック入金や取引は全てスマートフォンアプリでやってみました。
スマホがあればスキマ時間に取引出来ますからね!
MATRIX TRADER iPhone・Android版アプリ|JFX
注文画面は「通常注文」と「クイック注文」の2種類があるのですが、何も考えず「クイック注文」で取引しましょう。
▼実際の「クイック注文」の取引画面です。
最初に起動するとLot数が1となっていますが、ハピタスでのポイント獲得条件は50万通貨以上の取引です。
僕は最初練習の為、1lotで取引を試してみましたがこのまま1lotずつやっていると500回の新規取引が必要になるので、lot数を10に設定して早く終わらせましょう。
JFXマトリックストレーダーのスプレッドについて
今回はUSD/JPYの通貨取引をしましたがUSD/JPYはJFXマトリックストレードの中ではスプレッドが一番小さいです。
スプレッドとはFX会社の手数料・利益みたいなものと考えて頂ければよいと思います。
必要最低限の費用といった感じです。
USD/JPYだと1万通貨単位で取引をした時に1回30円が必要というイメージです。
即時決済を心掛けてレートが全く動かない場合、1万通貨単位で50回の取引ですのでマイナス1500円(30円×50回)に収まります。
※実際は取引中にも値が動くので少し上下します。
実際の取引方法
それではいよいよ取引をしてみます。
①Lot数を10に設定します。
②「買注文」(または「売注文」)をタップします。
③下の「買 全決済」(または「売 全決済」)をタップします。
※Lot数を10にしてその後「約定しました」というポップアップが出ますが、すぐに閉じます。
ここで手間取っていると値が動いてしまうので早くポップアップを閉じましょう!
ここからはスクリーンショットを取るためにあえて1lotでの取引画面を掲載していますが、本来であれば10lotで取引です。
▼買/売注文をクリックするとこのようなポップアップが出てきますのですぐに閉じで閉じたらすぐに、下の「買 全決済」(または「売 全決済」)をタップします。
▼「売/買ポジション全決済を実行」をタップします。
▼「買/売ポジション全決済を実行」を押した後にこちらのポップアップが表示されたら閉じるを押して1回の取引は終了です。
出来るだけ即時決済を心掛ければ、損失はスプレッドの-30円で収まります。
これを50回繰り返します。
JFXマトリックストレーダー収支報告
ハピタスの条件は50回の取引です。
JFXアプリの期間損益集計というメニューがあるのでそこで「一番上の新規約定数量」が500Lot以上になっていれば条件クリアです。
僕の場合10lotを56回取引、1lotを6回取引したのでこのような結果となりました。
10lotを50回の取引だけならば、もう少し損失が少なく済むかもしれませんが、だいたいこれぐらいで1500円~2000円程度で収まると思います。
損失の目安は入会キャンペーンのキャッシュバックが1,000円ありましたので、それを含めるとわずかに800円程度になりました。
1点注意点ですが、ハピタスのポイントが付与されるまではFXの口座から出金しないように!
ポイントサイト側のポイントが反映されたら忘れずにJFXから全額を出金します。
この案件を実施したことで最終的に約8000マイルぐらいはゲットできます。
8000マイルだと一番近場で往復しようと思うと、マイル数が足りませんが実は最近ANAから面白い企画が発表されました。
「トクたびマイル」という少ないマイル数でもマイルを使って旅行に行けるというシステムです。
JFX MATRIX TRADERの口座開設+取引広告が、ハピタスで11,000P(円)の過去最高水 […]
これなら往復6000マイル~利用可能です。
陸マイラーにとってFX広告は高額ポイントをもらえる時期を絶対に逃してはならない、必須の広告です。
FX広告で折角なら公式サイトのキャッシュバックキャンペーンも含めて、できるだけ条件の良い時期に広告を利用したいですね。
まとめ
FX案件は怖い、難しいと考えている方も多いと思いますが実はけっこうハードルは低いんですよ。
今回はスマホで全部の取引ができましたので、電車の中や昼休み中など忙しい方でも時間を見つけて取引できると思いますので是非挑戦してみて下さい。
最近案件が消えてしまったようですが、こちらのFX案件も結構簡単でした。
マイルを貯めると本当に旅の幅が広がります。